14.パイロットになりたくて
作詞:中山加奈子
作曲:今野登茂子
夕方の混雑した駅で 大切な写真を無くした
どん底で助けを求めてた 誰も皆聞こえない振りした
もう死にたい程の朝 シャワーの中で
くやしくて思わず叫んだ
※頑張れポンコツ車 ほっぺたに風受けて
長い道を ドキドキする方へ
ガッカリの繰り返し グッタリと振り出しへ
それでもまたガタガタ今日も行く※
傷跡の数を数えてたら 臆病が無難な根を張った
運命を逆恨みしていた 友達もみんな凄く見えた
ほらあきらめていたドア 鍵は開いていた
おかしくて大声で笑った
(※くり返し)
“I know you can make it. Dadidada-Doodavadiva.
I know you can make it. Dadidada-Doodavadiva.”
パイロットになりたくて 夢見た少年は
一体どこへ姿を消すんだろう
いっぱい泣いた恋も 最高の夏の日も
全部私を組み立てた部品だ
ほっぺたに風受けて
長い道を ドキドキする方へ
パイロットになりたくて 夢見た少年は
ずっと今でも 私に叫んでる
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